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小板橋篤記 格ツクラーの一人。HNは「あつきん」もしくは「篤記」。 シェアウェアの格ツク作品『AXEL CITY』の作者として知られるが 硬派なタッチのイラストを描く絵師で声優としての顔をもつマルチな人。 レトロ格ゲーファンサイト『墓標』の解説動画のナレーションで有名。 多くの同人作品に声優として出演している。 『天龍』という格ツク作品をフリーウェアで公開している。 また天龍のAXEL CITY追加版を公開しており、これはAXEL CITYに 天龍のキャラデータを追加できるもので、ゲームで使用できるキャラが32人になる。 アーケード新基板exA-Arcadiaを使用した新作『AXEL CITY2』を発表 格ツク2ndを使って制作された作品がアーケードデビューするのは初となる。 公開時期は未定。
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2d
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夢幻台 1999年頃より活動している最古参の格ツクラーの一人 ゲームタイトルにやたら『●●パーティー』というタイトルが付く 眩しいぐらいの真緑のHPが印象的 活動暦が長いだけあって多数のゲームを制作しており、代表作の『カレンダーパーティー』は現在もシリーズが作られている。 対戦格闘というよりは対戦型アクションゲームのような作風が特徴である。(所謂スマブラ系) また他の格ツクラーとの共同作品も数作品発表している。 『コーラスパーティー』や『時代の宴』といったアクションゲームを制作しており、初のRPG作品となる『タイムパーティー』も制作している。 自身のHP上において彼自身がまとめた仕様の研究や解説を公開していて 格ツクでのゲーム制作指南やバグ対処法等が掲載されている。 色々と難のあるツールだけに参考にした格ツクラーも多く、大半の格ツクラーは最低一度は彼のHPを訪れているはず。 また他作品のレビューも掲載されている。 某掲示板では「∞」「ムゲ」「無限」「夢幻先生(単に先生とも)」等と呼ばれ、良くも悪くも慕われている。 ツールの研究やバグ対策等で悩める格ツクラーに胸を貸してくれる姿勢等や 『カラーズパーティー』でコンテストパークで銅賞を獲得する等確かな実績もあり、功績は大きい。 (格ツクにおいてコンパクのタイトルホルダーは彼の他に「烈斬」しかいない) ゲームに凝ったシステムを入れる等の面から一流を評される事もあるが そのシステムのせいで一部のツクラーから二流扱いされ、絵に関しては三流とまで言われ グラフィックに関して某フリーゲームサイトのレビューで”幼稚園児の落書き”、”見た目だけでプレイする気なくす”とこき下ろされた。 また絵がヘタすぎるというタブー触れられた際、「絵に関して努力するのは無駄」とはねつけている。 近年は格ツクから離れ軸足をRPGツクールに移行しており、彼を慕う格ツクラーからは寂しがられ、そうでない者からは忘れられかけていた。 だが、かつて多くの格ツクラーを牽引した漢は水面下で復活の牙を研いでいたのである・・・ 2014年11月に大幅に作風を変えてパワーアップした『カラーズパーティー ~LOST IN EATER~』をひっさげてまさかのカムバック!! その変わりようは格ツクラー達のド肝を抜いた。 さらに最新作「カラーズパーティー~THE ROLL UP END 」を発表! 夢幻台健在を大いにアピールしている。 格ツク作品でなはいが久々のコラボレーション企画「ツクシティ」を公開している。 最近ではアクツクMVでのゲーム製作を開始 2020年1月にコーラスパーティーの続編的アクションゲーム『コーラスパーティー~DistressActress~』を公開している。 (対戦格闘からアクションゲームにジャンル変更されたが作風は旧作のイメージに戻っている) かなり多くの作品を送り出しているが格闘・アクションゲームに関しての評価は実際のところかなり微妙で あまり宜しくないのだがRPGに関しては比較的良好な評価を受けている RPGツクラーに転向したのは吉と出た模様。 ↑…が、肝心のコラボ相手の中には腸の煮えくり返っている様子が見て取れる者もおり、 格ツク時代の余罪も含め、現在の高評価にはかなり疑問・立腹な人も多い模様(←情報求む) 故に作品としての評価はそれなりでも、作者としての評価は必ずしも高くない(むしろ低い) DIV(夢幻台のサイト。色がVividなので注意)
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スゲノトモアキ 『ヴァンガードプリンセス』の作者。 ネット上等では「スゲノ氏」もしくは「スゲノン」と呼ばれる事が多い。 インターネット掲示板「2ちゃんねる」の格ツクスレpart17に突如降臨した。 福島県出身でゲーム会社カプコンの元社員。 カプコンには3年間在籍していたが、ヴァンガードプリンセスの原型となる企画を通そうとした所 「そういうのは自分で会社を起こしてやれ」と上司にはねつけられ、後にカプコンを退社して別のゲーム会社に移籍する。 (カプコン在籍時はデザイナーの仕事をしており、1998年に発売された『ロックマン&フォルテ』のスタッフロールに彼の名前が載っている 他ではバイオハザード2の人物デザイン等も手掛けていた) 別会社に移籍してから再びゲームの企画を通そうとしたものの、対戦格闘ゲームのブームが過ぎ去って 任天堂の「スマブラシリーズ」のようなファミリー向けのパーティーゲームに人気が出だした時期である。 やはり上司の理解は得られず、このゲーム会社も4年程で退社している。 ゲーム業界から身を引き、個人で2006年頃よりヴァンガードプリンセスの制作を開始する。 2009年春頃に巨大掲示板「2ちゃんねる」の”2D格闘ツクールスレ”でスゲノ氏本人と思われるゲーム公開を示唆する書き込みがあり 実際に2009年6月26日にフリーソフトとしてゲームが公開されるとたちまちネット上で話題となった。 格ツクラーの間だけでなく、インディーズゲーム界全体に強い衝撃を与えた。 ゲーム会社出身だけあって本職仕込みのハイクオリティな完成度と魅力的なキャラクター、美しいグラフィックや豪華なエフェクトなど それまで公開・発表されてきた他の格ツク作品を一突きで土俵外に押し出すほど。 日本国内にとどまらず海外でも話題となり、ゲームのタイトルと共にその名を知られる事となる。 フリーゲーム愛好家を中心に多くのファンを獲得し、格ツクというツール自体も再び注目されるようになり、結果的に格ツク界に活を入れることになった。 雑誌やネット上の記事等で彼がいかに過酷な状況で制作作業に当たっていた事やカプコン在籍時に現場で揉まれた経験等が明らかになる。 登場するキャラクターがすべて女性である上、露出度の高いキワドイ衣装のキャラもいるのは製作のモチベーション維持のためだといわれている。 (2ちゃんねるでの『キャラは女しかいないのか?』という質問に対し「女しか作ってない」と返答していた) これほどの完成度を誇る作品を一人で制作する労力は並大抵のものではなく(ヴァンガードプリンセス制作中は貯金を切り崩しながらの生活であった模様) 彼がこの作品にいかに人生を賭けていたかがわかる。 東日本大震災の後は余震や計画停電に見舞われる等、非常に苦労していたようで、実家のある福島県の現状に心を痛めている様子であった。 ゲームは公式のサイトやフリーゲームを扱うサイト等で容易に入手できる。 公式サイトではヴァンガードプリンセスの設定資料やイラスト、ボツキャラやボツ案などファンにとってはたまらない資料がアップされている。 また、カルシウムキッド名義で同人誌として設定資料集とイラスト集も出している。(現在は入手がかなり困難) PC誌「テックジャイアンブリリアント2010年下半期号」の誌上に彼の描いたイラストと漫画が掲載され ヴァンガードプリンセスのカットイン集も載せられていた。(ルナ・姫木の胸に乳首の描写が追加されていた) また誌面においてバージョンアップ版である『ヴァンガードプリンセス プライム(仮)』の発表があり、 実際に画面も公開されていたが、公式ブログ『生存確認』が2011年8月12日を最後に更新されておらず 皮肉な事に生存確認が取れていない状態となり、リカコ先パイは幻のキャラになってしまった。 2013年4月より海外(steam)にて正式に英語翻訳版が配信されている。 一応海外版はver1.08がベースになっているがディレクターズカット版として再編集され、バージョンもver1.41になっている。 steam版はその後も細かいバージョンアップが続けられているようで(ヒルダに調整が入っているらしい) 2016年8月頃にはサウンドトラックとアートワークが配信されている 同年9月にはLinux版も配信された。 steam版についてスゲノ氏本人からもエンターブレインからも特にコメント等は出されていないが ツクール使用における「規約違反」が指摘されている。 本人の消息も相変わらず不明だが英語版の権利を取得した”eigoMANGA”は 「ミスター・スゲノはネットワークゲームで遊んでる。別名義でTwitterもやってる」とコメントしているが 現在のスゲノ氏の”別名義”は明かされていないうえ、本人の声明も出されていないので真相は定かではない。 2014年春頃にeigoMANGAから対戦モードを制限した最新版(?)が配布され、大顰蹙を買った。 (格ツク2NDのエディターを所有している人に限り設定を弄ることにより解除可能) 生存確認 (作者のブログサイト) 海外版の検証記事
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ノレパン三世 格ツクラーの一人。 某掲示板のスレにおける格ツク三兄弟の三男坊。 格ツク作品として『タイトル未定DS』を発表している。 (作者のサイトの”MEMO”から入手可能) 他にも『MAD GEORGE』『私立アルティメット中学校』というゲームも公開している。 現在はもっぱらpixivでのイラストの活動がメインな様子。 (イラストはかなり上手い) クソゲー工房スーパーKフィア(作者のサイト)
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烈斬 1998年頃から2007年頃まで活動していた格ツクラー・DAN氏のサークル。現在は StudioS として活動中 代表作は『指武利遊戯』『ストリップファイターシリーズ』『けもフレふぁいと!』等。 格ツクラーとしては最古参で発表されている作品の数も多く、制作ペースが非常に早い事で知られた。 初期作品ではDAN氏が自ら「岩本三四郎」を名乗ってゲームに登場している。 活動開始当初のサークルメンバーはDAN氏とドングリ氏。 『弾断打駄々DAN』シリーズや『激』シリーズを発表しているが 中でも注目されるのが2003年に公開された『魁!! 男塾』である。 1980年代中期頃から90年初頭にかけて週刊少年ジャンプで連載された作品のゲーム化で この作品、原作の宮下あきら先生の公認の下でのゲーム化である。 同年、格ツクを用いたアクションゲーム『指武利遊戯』でコンテストパークで金賞を受賞している。 これは2D格闘ツクール2ndでは唯一の殿堂入り作品となる快挙であった。 (格ツクでのコンパクのタイトル受賞者は彼の他に「夢幻台」が銅賞を受賞しているのみ) また、格ツク作品ではないが、HP上で『植田まさし風似顔絵ジェネレーター』なるものを公開しており パーツを組み合わせる事で植田まさしの漫画風の似顔絵を作れるというブラウザ作品で そのシュールさから公開当時ネット上で話題となり、人気を集めた。 活動初期はどちらかというと硬派な作風であった。 しかし2007年公開の『パロってファイター』あたりで何かが変わったのか パロってファイターを最後に「烈斬」としての活動を事実上終了しており ブログも2007年8月12日を以って更新されていない。 烈斬のHP自体は現在も残ってはいるが、縮小されており一部の作品がダウンロードできない。 現在は18禁同人サークル StudioS (代表 ShiN)へと活動の場を移しており かなりエッチな対戦格闘ゲーム『ストリップファイターシリーズ』(性的描写をマイルドにした全年齢版もある) さらには所謂『リョナゲー』『鬼畜ゲー』と呼ばれる非常にヘヴィな描写がある作品を発表している。 そのヘヴィさは痛めつけているという半端なレベルではなく、もはや殺しに掛かっているレベルである。 これらの作品でも格ツクが使用されている。(対戦格闘以外ではRPG等も制作している) 2012年8月には前代未聞の”ゲイ格闘ゲーム”「THE淫夢オブファイターズ810114514」を発表 一部の格ツクラーの間からの声は「とうとう出てしまったか」であった。 尖った作品ばかり出しているような印象も受けるが格ツクを使った作品数は他の格ツクラーを圧倒しており 活動開始時期から現在に至るまでコンスタントに作品を出し続けているのは今となっては彼らぐらいであろう。 (最近は夢幻台も復活の動きを見せている) ストリップファイターシリーズは販売累計15万本を記録する人気シリーズになっている。 ただし、上記にもあるがStudioSは発表されている作品全てが18禁作品というわけではなく 18禁作だったものをマイルドにアレンジして”ギリ一般向け”にしたものや 最近では2017年初頭にTV放映された「けものフレンズ」を原作とした『けもフレふぁいと!』を発表、PVも公開されている。 格ツクとは関係ないが2007年末にHボイス制作ソフト『阿久女イク』を発表している。 この作品は収録されているセリフ等を組み合わせる事で俗に言う「エロボイス」を簡単に作る事ができ、 どんな言葉をしゃべらせても不思議とエロくなってしまう代物。 使いこなす事でアヘ声も再現可能である。 つまり”らめぇ”や”ひぎぃ”は勿論の事、頭のネジが飛んだような「みさくら語」を再現させる事も可能。 (興味のある方はらめぇ、ひぎぃ、みさくら語で検索されたし) 公開当時は一部ネット上で話題となり「世も末だ」「テクノロジーの無駄遣い」等と突っ込まれた もう少し評価されてもよかったハズだが・・・ ちなみにエロボイスとして収録されているセリフの声を担当しているのは あの『ヴァンガードプリンセス』で忽那ゆい(忽那はるか)の声を担当している「計名さやか」である。 DAN Sサイキョー流道場・裂斬(現在は更新が停止している) StudioS(18歳未満の方、血を見るのが苦手な方はご遠慮ください)
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/758.html
悠遊亭 同人サークル。 格ツク作品として『リトルバトラーズ!』シリーズがある。 シェアウェアとしてリリースされ、同人ソフトを扱う店舗で売られていたが、現在は完売している模様。 格ツク作品以外にも多数のソフトを発表している。 作者のサイト
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らんぶうはらりん 格ツクラーの一人。『美脚インパクト』の作者。 2005年頃に格ツク作品「美脚インパクト」をフリーソフトとして公開。 魅力的な女の子キャラクターとカットインによる演出、豪華なエフェクト、必殺技のバリエーションの多さ等 格ツク作品中トップクラスの完成度。 美脚インパクトは現在サイトで公開されている最新バージョンは2009年11月17日にアップされた1.60 美脚インパクトははらりんのサイトで無料で入手できる。 18禁とまではいかないものの、ちょっとHなイラストが載せられている 女の子のおっぱいは総じて豊であり立派である。 フィギュア製作までしているあたりかなりスキルが高い事が窺い知れる。 500MIPS (はらりんのサイト)
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2Dたど HP:http //page.freett.com/taata/index.htm +スクリーンショット ゲーム内容の説明 関連作品 作品名 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(フリーウェア) 最終更新日時 2011-08-16 18 31 17 (Tue)
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/719.html
ティンクルベル 「一磨 翔」氏と「梟城 忍」氏の同人サークル。元格ツクラー。 『少女魔法学園』、『巫女一番!』の作者。 2001年頃にティンクルベルのサイトにて巫女一番!の体験版である『みこいちライト』が公開される。 2002年頃にみこいちライトと置き換わる形で『巫女一番!完全版』が公開される。 ほぼ同時期に『少女魔法学園』も公開され、こちらはダイソーゲームで100円で取り扱われていた。 これらの作品は高い評価を受け、今現在公開されている他の格ツク作品と比べても完成度が高く なめらかな動きに加え、豪華なデモあり、声優による萌えボイスあり(一部のキャラにはパンチラもあり)と 市販作品と比べてもそう見劣りしないレベルである。 PC誌「ネットランナー」で巫女一番!が取り上げられた事があり、実際にソフトも同梱されていた。 現在は上記2作品共に公開は終了しておりダイソーゲームでの販売も終了しているが 少女魔法学園の方はまだ店舗で売られている可能性があるものの2作品とも入手は非常に困難。 少女魔法学園の続編となる『少女魔法学園 おしゃべりカードゲーム』と巫女一番!の番外編的な『巫女一番-麻雀編-』はいずれも18禁で 有料ではあるが、こちらは現在でも容易に入手できる。 現在は『百合』『レズ』『ふたなり』を題材とした18禁作品を発表している。 ティンクルベルのサイト (もはや格ツクとは無縁・18禁サイトですよ)